脹れと痛みの少ないインプラント治療
当院では、インプラントを骨の中へ入れていく際には、できるだけ患者さんの苦痛を取り除き、快適に過ごしていただけるようPRP法を施術に導入しております。
PRP法とは何か
現在注目されているPRP療法とは患者さん本人の血液中の血小板を遠心分離させ、
血小板を濃縮させた血漿を各種の手術などに用いることで傷口の治癒を早め、また骨の再生などを飛躍的に良くするものです。
患者さんご自身から採血した血液を遠心分離機にかけて何段階かに分離して作りだしたPRP(濃厚血小板血漿)を傷口にかけたり人工の骨補填材と混ぜて骨の薄い部分に入れたりします。
PRPはすべて患者さん自身の血液の成分から作られますので安全なうえアレルギーなどの心配もありません。 この再生療法とも呼べるPRPを用いることで従来手術できなかった場所のインプラントも可能となり、合わない入歯に苦しんできた多くの患者さんの福音となっています。
傷口の治りの速さと術後疼痛の軽減
驚くべきことに、従来は傷口の閉鎖に7日程かかっていたものが、3〜4日に短縮されます。しかも多くの患者さんが、手術翌日の痛みが無く、手術部位の脹れが最小限に抑えられます。大多数の患者さんが、鎮痛剤を必要としません。
これは、血小板の成分の中に成長因子が含まれており、この成長因子が、迅速な手術部位の創傷治癒をもたらし、ひいては、患者さんの痛みの軽減と脹れの減少、術後のQOLの向上をもたらします。
当院では、患者さんの快適性と迅速・確実な治療を実現するために、いち早くPRP法を臨床に導入しております。